予備校のテキストは捨てるなって話。

大学受験のために駿台・河合塾・代々木ゼミナールなどの予備校に通っている人、あるいは通っていた人に伝えたいことがあります。

それは、タイトルでも書きましたが、「予備校のテキストは捨てない方がいい」ということです。

なぜか?

高値で売れるからです。ほんとびっくりするくらいの値で売れる!

予備校のテキストはそのクオリティとは裏腹に、高い授業料を払う以外に入手法がなく非売品であるため、高いお金を出しても欲しいって人が大勢います。だからびっくりするくらいの値で売れます!

ということで、今回はテキストをどこで売るのがいいかや、実際に売れた値段などをまとめてみました。

目次

高値で売る方法やコツ

フリマアプリを使う

まず第一に上がるのが、このフリマアプリを使う方法です。メルカリやpaypayフリマを使う方法ですね。

基本的には他の商品を出品するときと流れは同じなのですが、高く売るためのコツがいくつかあるので紹介します。

ノートがある場合は必ずノートも付ける

これがすごく大事です!

予備校のテキストは問題だけで解答・解説がないものも多く、それ単体ではそこまで有効に活用することは難しいです。

しかし、ひとたび授業のノートがそろえば、熟練の予備校講師達の授業でしか手に入らない、問題を解くにあたって必要な発想や、問題の解法、類題の解き方などがまるまる手に入ります。

受験生にとってこれほどおいしいものはないですよね!

というわけでテキストにはノートをつけようってのが超大事です。

どの講師の授業で使ったものかを明記する

これもそこそこ大事です。特にノートがそろっているとき。

同じテキストでも、扱う講師が違えば全然違う授業が展開されるのが予備校です。

もし有名な講師が担当している授業で使ったテキストを出品する場合は絶対に講師名も添えたほうがいい!!

「超有名講師○○先生の授業で使用!」とか、「カリスマ的存在の○○先生の授業で使ってました!」とかっていう風に書けばいいです。

ハッシュタグをつけまくる

検索に引っかかるようにするためのコツです。

#駿台とか、#東大とか、予備校や対象の大学の名前など、いろいろつけておくと、引っかかる確率がぐっと上がります。

フリマアプリを使ったことがない人へ

超もったいないです!!😐

出来れば使った方がいいと思うけど、面倒だから使わない派の意見もわかる。

でも、最初にもらえるポイントをもらうために、アプリを入れとくだけ入れておいた方がいいです。

メルカリなんて(執筆現在で)2,500円分のポイントがもらえる。(期間限定だからまた変わるかも。詳しくは公式サイトとかで調べてみてください)

僕のメルカリの招待コード’ BPADJK ‘も貼っておくので、周りに招待コード聞くのがめんどくさかったら良ければ使ってください。

ちなみにpaypayフリマの招待コードは ” AQZDLH ” です。

専門買取業者を使う

メルカリなどを使うのに抵抗がある、もしくは手間をかけたくないって人にお勧めなのが、参考書・テキストの買取サービスです。上のをクリックして飛べます。

こっちは買い手への連絡や梱包、発送などの手順をスキップして手間をかけずに参考書を売ることが出来ます。

だだし、メルカリなどで売るよりも高値が付きにくいことに注意が必要です。

ただ時は金なりって言葉もあるくらいなので、手間と時間の省略を優先してこっちを選ぶのもありだと思います。

実際についた値段の例


実際に売れている値段の例です。数学1年分とかで2~3万の値が付いているのが分かります。

通期のテキスト以外にも夏期講習や冬季講習のテキストも同じように売れるので、持っているテキストを全部売ることが出来れば5万円くらいなら全然稼げます!!!

超オススメなのでぜひ試してみてください!!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次