みなさん、伊坂幸太郎という小説家は知っていますか。個人的に日本を代表する小説家の一人だと思っています。
最近その作品の一つがブラッド・ピット主演でハリウッドで映画化されるので是非見てみてくださいな。
というわけで、今回は生粋の伊坂幸太郎ファンである僕が、40種類以上ある作品たちの中から、独断と偏見で5つを選んでおすすめランキングにしてみました!
それでは5位からどうぞ!!!
5位 アヒルと鴨のコインロッカー
吉川栄治文学新人賞を受賞した、ミステリー小説です。「このミステリーがすごい!」第二位や、本屋大賞第三位にもランクインしています。
現在と過去が繋がりながら次第に真相が明らかになり、結末にはいい意味で裏切られるどんでん返しが待っています。
ただし少し切ないストーリーでもあるので、そういうのでもいいよって方におすすめしたいです。
4位 ラッシュライフ
伊坂幸太郎の2作目にして初の映画化を果たし、伊坂幸太郎の名前が広く知られるきっかけになった作品です。それぞれの短編に、謎のオーラがある泥棒・父に自殺され神に憧れる青年・不倫相手との再婚をたくらむ女性・家族に見捨てられ野良犬を拾った男が登場します。
関係のなさそうな人物たちの人生が、終盤になるにつれて一気に繋がっていき、驚きが止まりませんでした。
この話にはエッシャーのだまし絵がよく登場するのですが、最後まで読んだあなたならその真意にニヤッと笑ってしまうはずです。


3位 マリアビートル
前作「グラスホッパー」に続き、殺し屋シリーズの二作目です。(三作目もあります)
今回の舞台は最初から最後までほとんど新幹線の車内です。
そしてブラピが主演を務める今夏公開の「ブレット・トレイン」はこれが原作です。
時間にして数時間、東北新幹線の車内で繰り広げられるストーリーは、圧巻のエンターテインメント性。新幹線と同じくスピーディーな展開に乗り遅れないよう、ご注意ください!
2位 陽気なギャングが地球を回す
これは僕が中学校3年のときに友達に進められて初めて読んだ伊坂作品です。
これを読んだときは衝撃を受けました。ほんとに。それ以来ですね、僕が伊坂幸太郎を読み漁るようになったのは。
嘘を見抜く名人や天才スリなど、才能を持つ銀行強盗4人組が主役のクールなエンターテインメントに仕上がっていて、そこに書いてある文章を読むだけで楽しいのですが、この小説はラストに予想だにしないどんでん返しが何回も起こります。
「コンフィデンスマンJP」に似てる部分が多いので、そっちが好きならこっちも好きになるはずです。
ちなみに僕は自分用と布教用に二冊持ってます(笑)

1位 砂漠
大学生の日常を描いた青春小説です。高校生・大学生はもちろん、大人にもお勧めする一冊です。
5人の個性あふれる大学生たちの生活を、ユーモアを交えてテンポ良く描いています。痛快で爽やかな物語を読みたい方におすすめです。
この作品にもある仕掛けが施されているのですが、なかなか気づかれないそうで、どこかのインタビューで作者の伊坂幸太郎さんが嘆いていました。ちなみに僕も気づけなかったです(笑)確かに違和感だけなら感じたんですけどねー。
まとめ
ここでは紹介できませんでしたが、「重力ピエロ」や「終末のフール」など、伊坂幸太郎さんの作品にはまだまだたくさん傑作があります!
ぜひあなたも伊坂ワールドに入り込んでみてください!
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