よく見かける名古屋大学のあるあるをまとめてみました。
早く言いたい~ (随時更新)
新入生デルタ像の前で写真撮りがち
名大の東山キャンパスには、「東山デルタ像」があり、洋服の青山を称える像に形式が似てることから洋服の青山の公式Twitterに認知されていて、5月頃までそばを通ると時々新入生が集まって写真を撮っています。楽しそうで羨ましいですね。
愛知県立芸術大学の修士課程の学生さん二人によってデザインされ、名大生協創立30周年を記念して贈られたものだそうです。
ちなみに昔は「デルタ教」なるものがあったとかなかったとか…
みんな仮装行列辞退しがち
5月に名大祭の前哨戦として、1年生が仮装して大学の周りを練り歩く「仮装行列」というのがあるのですが、コスプレの代金はすべて自腹で、なおかつ参加費もかかると知った新入生が続々と参加をキャンセルするのは毎年の恒例らしいです。
5月とはいえ外は暑いし、コスプレによっては季節外れの恰好を余儀なくされます。僕は長袖長ズボンで参加しましたが、割と地獄でしたね。
とはいえ楽しい部分もあるので、金銭的に余裕のある人は参加するのも悪くないと思います
名大祭実行委員さぼりがち
名大祭を運営する名大祭実行委員というのが春学期の始めの方に有志で募られます。
新学期始まって間もない1年生は友達作りのためにも割と手を挙げる人が多く、全体の1/5ほどが実行委員になるそうです。そこで手を挙げると晴れて名大祭実行委員になるのですが、結局みんなさぼるよって話です。
1年生のうちはアルバイトのような感覚で、授業の合間にそのパートの作業をしたり、名大祭本番に運営の手伝い、具体的には会場の受付や案内など、をします。みんながさぼるのは名大祭本番のほうです。
・・・なぜみんながさぼるかですが、大きく二つの理由があります。
1つ目はシフトに無駄が多いことです。
シフトによって、待機場所での数時間に及ぶ待機や、「自分来なくてよかったじゃん」ってなるような過度な人員の配置があります。僕はどっちも経験しました。
2つ目は、シフトのせいで肝心の名大祭を回れないことです。
これは個人のシフトによって差があるようで、僕はそこそこ回れました。でもやっぱり「1日中(4日間とも)名大祭を楽しみたい!」って人にはシフトが邪魔になると思います。
ここまで実行委員の悪口を言っておいてなんですが、僕個人は1年のうちは実行委員をやっておくことをオススメします。
とりあえず友達はできるし(そのあと連絡とらなくなることも多いですが)、文化祭の準備は楽しいし、あと、実行委員のハッピを着ていれば、どの会場も予約とかなしで入れます。同じパートの友達とシフトの合間にハッピを着て回るのも結構楽しいですよ!
一人暮らしの人、生協で土日の分の弁当買いがち
これは一人暮らしの人限定なのですが、金曜日のうちに土日に食べるように生協で冷凍の弁当を買うって人の話を割と聞きます。彼らの話を聞く限り、結構オススメらしいです。
ちなみに僕も一人暮らしですが、僕は普段あまり生協を使っていないので、土日も近くのマックスバリューで買った食材を調理して食べることが多いです。最近はレトルトの回数が増えてきました。
おわり。
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