化学系大学生にお勧めする5つの本

大学生になって思うことは、意外と勉強大変だ、ってことです。特に数学、物理、化学はかなりきついですよね。中には「教授の話す言葉が呪文のように聞こえてきた」という人もいるそうです。

・・・というか僕がそうです。

 

そこで今回は特に理系の大学生にお勧めする書籍たちを2種類挙げてみました。

目次

ヨビノリたくみの本たち

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「ヨビノリたくみ」を知っていますか?

彼はYouTubeで理系大学生のために講義動画をアップロードしまくってる人物なのですが、授業のクオリティはもちろん、合間に挟むボケもおもしろく、楽しく高クオリティの授業が見れる、と理系大学生の中で大人気のユーチューバーです。

そんな彼が出した本の中でも特にお勧めするのがこの二冊。

特に「教授何言ってるかわからない」となりがちな数学を切り抜けるための最終兵器ですね。

化学書系

 

これらは主に化学のレポートを書くときに活躍します。調べ物をするとき、インターネットでは出典がいまいちで評価がよくないものになりがちです。

さらに専門的な内容になるにつれてインターネットでは検索できなくなっていきます。検索しても高校までの内容、あるいは専門的すぎて意味の分からない研究論文しかヒットせずにイライラ…なんて経験は大学生なら誰でも一度は経験しているのではないでしょうか。

基本的には図書館で調べればいいのですが、いちいち行って探すのもめんどくさいじゃないですか。なので僕はフォトサイエンス→マクマリー一般化学→図書館へGO というように段階を踏んでます。これでも結構楽になりましたよ。

フォトサイエンスマクマリー一般化学は家にあるので使ってますが、別に変わりがあるならそれを使えばいいと思います。そういう意味ではおすすめ度はさっきよりは低いですね。

まとめ

僕がおすすめする本はヨビノリたくみの本と化学書でした。

「もっといい本があるのに!」って人はぜひコメントで教えてくれると嬉しいです。

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