免許の学科試験は意外と予約が埋まってるぞ！って話。

突然ですが自動車学校を卒業するだけでは車の免許はもらえないって知ってました？

免許を取る人にとっては常識らしいのですが、僕はいまいち知らなかったです。

というわけで、合宿免許で自動車学校を卒業したあと地元に帰って試験を受けた僕ですが、タイトルにもあった予約が取れなかったことも含めて、予想外のことがいろいろあったのでそれを書き綴ってみました。

ぜんぜん関係ないですが愛知では自動車学校を車校って言うらしいです。愛知に来たら使ってみてください

自動車学校を卒業したあと予約をするのは遅いかも

まずはタイトルにも書いたけど予約の話です。長期休みの間に取ろうとしている人は特に注意！

僕自身、春休み中の3月の半ばに自動車学校を卒業して、卒業した後すぐ学科試験を受けるつもりで予定を合わせていたのですが、いざ予約しようとすると1か月先まで予約が埋まってしまっていました。

予定も狂うし、内容を忘れる前に試験受けたかったのにそれもかなわないしで結構大変でした…

僕の場合、春休みということで繫忙期と重なっていたこともありますが、そうじゃなくても2週間くらい埋まってることはざらにある気がします。

たった2週間って思った人、2週間は割ときつい。特に合宿免許の人は2週間で習ったこと半分以上抜けますよ。

ほんとはあんまりよくないけど、

自動車学校を卒業する前に、筆記試験の予約は済ませておくのがオススメです。

試験の際の持ち物について

僕が受けに行った際に忘れたもの・直前で準備したものについて書いていきます。

ハンコ

結論から言うと、僕は全くいらなかったです。

忘れたときはめちゃくちゃ焦りましたが、ハンコを使う機会さえありませんでした。

なのでこれは忘れても大丈夫。ハンコを押すところがあっても、最悪サインで何とかなる場合も多いみたいです。 (By 知恵袋)

現金

試験を受ける際の費用として、受験費用1.550円＋免許交付手数料2,050円の合わせて3.600円が必要です。

試験当日の僕の財布の中は3,000円くらいしかなくて、2キロ離れたコンビニまで下ろしに行きました。

たまたま地元のおっちゃんがコンビニまで車を出してくれたから助かったものの、一歩間違えば時間締め切りでアウトになるところでひやひやしたのを覚えています。ついでにおっちゃんの息子が僕の高校の先輩だったことにびっくりしたのもいい思い出です。

免許センターは割と郊外にあったりするので、最寄りのコンビニまで歩いて片道30分かかったりします。

なので、財布の中はよく確認した方がいいです！

申込用紙

これは各都道府県のホームページからダウンロードして印刷するか、最寄りの警察署で発行してもらうことでゲットできます。あと、地元の自動車学校を卒業したときにもらえることもあるみたいです。

僕は単純に忘れてて、当日にプリンターで印刷しました。

ホームページにはＡ４のカラーで印刷してってありましたが、僕の所はＡ４の白黒でも何も言われませんでした。

合計で4枚あって、書くところも多いから余裕をもって作っておいた方がいいことを、僕は試験当日に知りました。

証明写真

申し込み用紙に貼る写真です。確か2.5cm×3cmの大きさでした。うっかり忘れないよう注意しときましょう。

忘れても免許センターの中に写真プリントのボックスがあると思うので、多分どうにかなります。