N-LINEのNG判定を避けるコツ

一部の自動車学校では、学科の授業をN-LINEというシステムを使ってオンデマンドで受けることになっています。

一見便利ですが、使ってみるとこれがなかなかのくそ仕様。

授業をきちんと受けていないとみなされるとNG判定となり、これが続くと強制終了されもう一度はじめから見るはめになります。

しかもシステムの判定が超シビアなので、気を抜くとすぐ強制終了されます。まじでイライラする。

なので、今回は僕が実験を重ねて編み出した、N-LINEのNG判定を避けるためのコツを書いていきます。

目次

動画はスマホで見る

正直これが一番効果あります。

僕ははじめ教習所のN-LINE視聴ルームみたいなところのパソコンを使って見ていましたが、なかなかの頻度で強制終了されて、イライラする毎日を送っていました。

しかし、スマホで見るようになってからNG判定の数が一気に減り、強制終了されることがほとんどなくなりました。

スマホを使うことにはもう一つメリットがあって、動画の視聴中たまに出てくる「確認ボタン」(ちゃんと見てるかチェックするためのボタン。OKを押すやつです)がほとんど出てきません!

というわけで、N-LINEを使うときは、極力スマホを使った方がいいというのが僕の意見です。

ちなみに、動画の視聴中に電話がかかってきたりすると、「視聴以外の操作が行われた」とみなされて強制終了されるので、見る間は通知は切っておきましょう。

カメラは下から

僕が何回もやっていくうちに分かってきたのが、N-LINEのNG判定は下を向いて目を瞑ったときにでるということです。

なので、例えばカメラを上から映るようにしてしまうと、画面をまっすぐ見ていてもNG判定を食らうことがあります。

逆にカメラが下からだと、下を向いていると判断されにくく、少しくらい下を向いて5秒くらい目を閉じていてもNG判定を食らうことはありません。

というわけでカメラは下からにしておきましょう。

通信環境は整えて

これはコツとは少し違うのかもしれませんが、通信環境はしっかり整えておいたほうがいいです。

N-LINEでは、いったん動画が止まると、いくら待ってもそこから動き出すことはありません。諦めてもう一度はじめから見直す必要があります。

違う記事に書きましたが、僕は残り3分のところで動画が止まって、泣く泣く最初から見直したことがあります。

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